こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
今回の記事では古物商を取るための資料を整理するための記事を書いています。
- 交付申請書の取得方法と大まかな書き方がわかります。
Contents
交付申請書で「住民票」と「身分証明」を取得する
市役所に行って交付申請書を取りに行きました。
古物商の準備する資料の中に住民票が必要になります。記入するところを説明していくと画像の通りになります。
住民票
住民票の個人のものをまず一通必要です。
- どなたものが必要ですかの欄には、「申請者に同じ」にチェックを入れましょう。
- 住所のとこにも「申請書者に同じ」をチェック入れていきます。
- 必要な表示内容ですが、「本籍」にチェックましょう。
- 使用目的は、「許認可」になりますので、チェックをいれてください。
申請料につきましては一通300円からでしたが、各自治体によって変わると思いますので、その点は市役所でお聞きください
身分証明
続いて身分の証明も必要になります。
身分証明として一通必要になります。身分証明の方も住民票とほぼ同じです。
どなたのが必要ですか?の欄には、「申請者に同じ」にチェック
本籍も「申請者住所に同じ」をチェック
筆頭者も「申請者に同じ」をチェック。
何に使われるか? 「許認可」にチェックを入れてください。
申請料につきましては一通300円でしたが、各自治体によって変わると思いますので、その点は市役所でお聞きください
まとめ
古物商は提出書類が複数あります。
取得するところが法務局であったり、市役所だったりと行くところがバラバラです。
慣れない書類を集めるのは大変ですけども、一度行けばすぐに出来ますので、ぜひご自身で取得してみてください。
交付までに時間がかかるものもあります。
今回の申請書などは約1時間もあれば発行してくれます。
郵送などで必要な書類になりますので、順番などを間違えずに集めていくことが、最短で取る秘訣になります。
それでは頑張ってください。