React Nativeのバージョン更新をミスった時のエラー「○○ is not defined」

こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。

初心者
「○○ is not defined」と出たんですけどこれはなんですか?

よしたか
学んだことをアウトプットしていきます。

 

この記事を読むことで
  • React Nativeで起きた「○○ is not defined」のエラー解決法がわかります。

Contents

React Native EXPOのエラー

まず初めに

大前提
  • Udemyの講座を始めて試したときに起きた時のエラーのため、汎用的に使える解決策じゃないかもしれません。

Expoをスタートさせたときに出る警告文

ReactNativeを実行したときに出ている警告に書かれているバージョンに変更しましたら、実行することが出来ました。

エラー文はこちら
  • Some dependencies are incompatible with the installed expo package version:

     react-native-gesture-handler – expected version range: ~1.10.2 – actual version installed: ~1.8.0

     react-native-safe-area-context – expected version range: 3.2.0 – actual version installed: 3.1.9

     react-native-screens – expected version range: ~3.0.0 – actual version installed: ~2.15.2

    Your project may not work correctly until you install the correct versions of the packages.

    To install the correct versions of these packages, please run: expo install [package-name …]

翻訳すると以下の内容になります。

 

一部の依存関係は、インストールされているexpoパッケージのバージョンと互換性がありません。
–react-native-gesture-handler-予想されるバージョン範囲:〜1.10.2-インストールされている実際のバージョン:〜1.8.0

–react-native-safe-area-context-予想されるバージョン範囲:3.2.0-インストールされている実際のバージョン:3.1.9

–react-native-screens-予想されるバージョン範囲:〜3.0.0-インストールされている実際のバージョン:〜2.15.2

正しいバージョンのパッケージをインストールするまで、プロジェクトが正しく機能しない場合があります。

これらのパッケージの正しいバージョンをインストールするには、次のコマンドを実行してください:expo install [package-name …]

 

※追記

ついでにこちらもあったのでこちらも解決しないと起動しなかったので追記です。

 

解決策

実行するコマンド
  • expo install react-native-gesture-handler
  • expo install react-native-safe-area-context
  • expo install react-native-screens
  • npm install -g expo-cli

まとめ

これで無事に解決できました。

どうやらnpmコマンドとyarnコマンドでダウンロードするバージョンが変わることもある様です。

 

今回はReact Nativeのエラー警告解決のヒントについてお伝えしました。

困っている人が助かれば幸いです。

※プログラミングは習得中ですので、参考程度に記事を読んでください。

あなたは「Web集客」に限界を感じていませんか?

サイトをただ作るだけで満足ですか?

あなたのサービスやコンテンツはとっても有益なものがたくさんあります。

良いコンテンツも埋もれてしまっては全く意味がありません。

正しい知識と実践で、SEO対策はもちろん、ユーザビリティーを考えたサイトを作りませんか?

私と歩めばWebマーケティング知識とWordPressスキルが定着し、サイト回遊率、再訪問がアップします。

しかも、これだけでは終わりません!!

その先の「攻めのメディア」と組み合わせ、あなたのサービスを広めて売上を伸ばしていきます。

サイトを育てて、長い間愛されることのできるWordPressサイトからの集客導線(ゴールデンルート)を一緒に作りませんか?

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

おすすめの記事