こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
- android:orientation=”horizontal””vertical”がなにかわかります。
Contents
【Android Studio&Kotlin】android:orientation=”horizontal””vertical”の使い分け
対象者
- kotolinでアプリ開発をしていて、レイアウトファイルがどれか分かる状態で話をスタートします。
- リニアレイアウト (LinearLayout)でレイアウトを紹介します。
LinearLayoutは縦か横に順番に並べる
リニアレイアウト (LinearLayout) はもっとも単純なレイアウトの1つで、子の要素を縦または横の一列に並べるレイアウトです。
android:orientation 属性に vertical または horizontal を指定することで、それぞれ縦、横に並べることができます。
android:orientation="vertical"
にすると縦にレイアウトが並んでいきます。
android:orientation="horizontal"
にすると横にレイアウトが並んでいきます。
レイアウトファイルの設定「activity.xml」
重要なのは上から3行目の部分になります。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:orientation="vertical"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
</LinearLayout>
とりあえずButtonを並べるために以下のようにしてみましょう。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:orientation="vertical"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
>
<Button
android:id="@+id/button_1"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="Button 1"/>
<Button
android:id="@+id/button_2"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="Button 2"/>
<Button
android:id="@+id/button_3"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="Button 3"/>
</LinearLayout>
まとめ
今回はandroid:orientation=”horizontal””vertical”の違いについてお伝えしました。
※プログラミングは習得中ですので、参考程度に記事を読んでください。
参考はこちら