「PHP Fatal error:Allowed memory size of xxx bytes exhausted」の対処法。php.iniファイルを編集して解決する。

こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。

初心者
「PHP Fatal error:Allowed memory size of xxx bytes exhausted」というエラーが出たのですが、直せますか?

よしたか
学んだことをアウトプットしていきます。

 

この記事を読むことで
  • 「PHP Fatal error:Allowed memory size of xxx bytes exhausted」のエラー解決がわかります。

Contents

「PHP Fatal error:Allowed memory size of xxx bytes exhausted」を直す方法

解決方法はこちら

# php.iniファイルを編集

$ sudo vi /etc/php.ini

; Maximum amount of memory a script may consume (128MB)
; http://php.net/memory-limit

■■ memory_limit = -1 ;   -1に変更

エラーが起こる原因など

エラーメッセージ

Allowed memory size of 1610612736 bytes exhausted

訳:1610612736バイト(≒1.6GB)の許容メモリサイズを使い果たしました。

原因
  • メモリサイズが足りないようです。

composerのドキュメントにMemory limit errorsのトラブルシューティングがあるので、

公式サイトから確認しましょう。

※エラーの後ろにもここのURLが載っているので参照してみると….

 

この場合、PHPのmemory_limitを増やす必要があります。
注:Composerは、memory_limitを内部的に1.5Gに増やします。

php.iniのmemory_limitの設定値を出力するコマンドも載っているので実行してみます。

メモリの量を確認する方法

# php.iniのmemory_limitの設定値を確認する

以下のコマンドを打ちます。
$ php -r “echo ini_get(‘memory_limit’).PHP_EOL;”

出力結果 128MB

128MB割り当てられていました。

ここからメモリ割り当てを増やしいきます。

公式サイトを確認すると次のように変更すると良いと書かれています。

php.net – memory_limit

 

# php.iniファイルを編集

$ sudo vi /etc/php.ini

; Maximum amount of memory a script may consume (128MB)
; http://php.net/memory-limit

■■ memory_limit = -1 ;   -1に変更


memory_limit = -1とするとメモリ割り当てを無制限にすることができます。

設定変更後、エラー箇所は乗り越えられるはずです。

参考はこちら

まとめ

 

今回はphp.iniファイルを編集して解決する方法についてお伝えしました。

一時的に解決する方法もエントリーしているので、そちらも確認してみてください。

※プログラミングは習得中ですので、参考程度に記事を読んでください。

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