こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
- LaravelでAdminLTEを導入できます。
Contents
AdminLTEをダウンロードインストールする方法
Laravel-AdminLTEのインストール準備
- composerをダウンロード・インストールしておきましょう。
- composerインストールコマンドで検索すると出てくるはずです。
- ログイン画面の実装もしておいてください。
Laravel-AdminLTEのインストール
composerを使ってLaravel-AdminLTEをインストールします。
最初に次のコマンドを実行しましょう。
composer require jeroennoten/laravel-adminlte
インストールすると、artisan adminlte が使えるようになります。
adminlteをインストールすると以下のコマンドが使えるようになります。
php artisan adminlte:install
php artisan adminlte:plugins
php artisan adminlte:status
php artisan adminlte:update
次にインストールコマンドを打ち込みましょう。
php artisan adminlte:install
実行すると、configフォルダにadminlte.phpが作成されます。
resources/langフォルダに、言語ファイルが作成されるので確認してみましょう。
認証用のViewの作成
下記コマンドで、認証用のViewを作成します。
php artisan adminlte:install –only=auth_views
resources/views/authフォルダの中身が、AdminLTE用のViewに書き換えらえます。
下記は、ログインテンプレートのファイルの中身です。
@extends(‘adminlte::login’)
※vendor/jeroennoten/laravel-adminlte/resources/views/login.blade.phpのファイルが参照されています。
下記コマンドを実行すると、/resources/views/vendor/ 下にadminlteのベースが作成されます。
基本的に/config/adminlte.phpで制御が可能です。
ここが大事なので、2回言っておきます。
基本的に/config/adminlte.phpで制御が可能です。
※ 但し、ベースに修正をかけたい場合は、以下のコマンドを行ってください。
php artisan adminlte:install –only=main_views
※ベースをview配下に持ってきて、修正をかけます。
サンプルページ(見本)
ログイン後にhome.balde.phpが参照されます。
laravel-AdminLTEのREADMEにあるサンプルに書き換えてみます。
viewファイルを保存後、home画面をみてみましょう。
まとめ
今回はLaravel8でAdminLTE3をターミナルで導入する方法についてお伝えしました。
まずは導入までできるとだいぶ気持ちが違うと思います。管理画面を綺麗に導入していきましょう。
※プログラミングは習得中ですので、参考程度に記事を読んでください。