こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
人と話さない人の方が悪い人ですよ!!
だって多くのコミュニケーションができるのにしないなんて失礼じゃないですか。
感情を動かすからその人を強く覚えるんです。感情が動かない日常より何倍も楽しいです。
- 人見知りなんて簡単に直せる。
- 人見知りとは一体何なのか。
- 声かけないなんて失礼。
Contents
話しかけるという行為
出会って話してみたいと思ったらすぐに声をかけよう。
後先なんて考えてはいけません。後なんて、思った通りに進まないのですから。
声をかけられたということで、相手も後から声をかけられた事を友人に自慢げに言いふらしたいんです。
人は話しかけられるのを待っている
- 話しかけられたい
- 楽しそう
- うらやましい
私は起業家になって話をすることの重要性について認識させられました。
なぜかというと
私が公務員の時は仲良くなるためには、何かのきっかけを誰かが作ってくれないとできなかったのです。
ですから起業家になった途端
きっかけというものは自分で作らなければいけないというものになったんです。
そこで今回は、逆コミュ障のススメということをお話ししていきます。
逆コミュ障のススメ
私はこれまで知らない人に話をかけること自体は悪いことだと認識していました。
なぜかというと
知りもしない人に声をかけると迷惑なんじゃないか・・・と考えていたからです。
その理由は・・・・
私が知らない人から、声をかけられると緊張してしまう
というところがあります。
緊張してしまうところは表情に出てしまい、相手に嫌な思いをさせてしまうのではないか
と考えたからです。
そしてその先を考えたときに
相手を知らない状態だと何を話していいかわからない。
その時に話す間が持たない。
ですから・・・・
話さない方が良いという結論に至っていました。
しかし起業家になった途端
この性質は全く裏目に出たのです。多くの人が抱えている悩み
そして私は起業家になったからこそわかったのですが、
みんなこの悩みに悩まされているということがわかります。
実際に私たちというのは
誰かにきっかけを作ってもらって話をすることができるんです。
例えば・・・・
グループになって何か話しなさい。と誰かに強引にけしかけられたら人は喋ります。
理由は”誰かに言われたから”です。
逆に誰にも言われない状態だと
話すきっかけがないため、どちらも同じ条件じゃないために話せないのです。
役割を得ると人は”理由があるので”話せる
多くの人は役を演じれば、話をすることができます。
例えば・・・・・
僕がお店の店員であって相手やお客さんだった場合、
”自分がお店の人”と割り切ってしまえば、どちらもお話ができるわけです。
もちろんこれは仲良くなるためには
お店という媒介する内容があるのでキャラを外してしまうと機能しなくなります。
逆コミュ障のススメ
人と話すのは一種のリスクがあるかもしれません。
リスクというのは、話しが合うか合わないかになります。
相性が合わないかもしれないというリスク。
どのように距離を近づけるかということになります。
コミュニケーションが取りづらい根本原因
そしてこの根本原因の部分を探る必要があります。
根本原因というのは、
昔の他人との接する基準が何かというところなんです。
私たちは誰かに話すことは危険な事というふうに、教えられてきたと思います。
周りが誰かわかんないから話したらいけないよ。
知らない人に話しかける人なんて
- 不埒な人だ
- チャライ男
- 尻の軽い女なんだ
というふうに意識付けられてしまったのです。
人脈開拓は過去の冷やかしによる弊害
その結果
フランクに話に行く人はコミニュケーション上手というよりも、軽い人というふうに悪く捉える
可能性があります。
さらにこの状況を悪化させることがあってグループの中でお話ししていた人が、
急に違うグループに声をかけに行ってみて下さい。
そうすると最初にいたグループの中で
あなたよくお話しできるわねといった話になります。
気にならない人であれば問題ありません。
それを友人に冗談でも・・・
誰でもええんやななんて言われたらとてもショックですよね。
多くの人がその一歩目を踏み出せない状況になっているのです。
人と話す事についてもう一回考え直して
私たちは誰と話をしてもいいんです。
ここをしっかりとまずは押さえてください。
もう一度言っておきます。
話しかける事は良いことをしているんです。
なぜならば・・・・
私たちは声をかけるきっかけを作ることができないからです。
最初に話しかけた人というのは、既にきっかけを作ってくれてるんです。
きっかけを作る能力があるんです。
そんなに高い能力がある人をだめな人!というのは問題外です。
話しかけられて嫌でしょうか?
実は言うと
- 人というのは話しかけられて助けたい
- それから協力したい
- それからコミニケーションが取れ楽しかったという
ふうに思います
最初の30秒だけです。
わからない人に声をかけられたら、びっくりする顔はするかもしれません。
しかし、その30秒後の先は楽しい会話になります。
楽しい会話になったときに、あなたの良さを理解してもらい、リアルで会って安心してもらえる。
そして、連絡先を交換しましょう。
10分くらい話せば連絡先を教えてください。
と言えば
いいですよ!!
とすぐになります。
こんな良い出会いがありました。よかったです。
と言えば、すぐに連絡先は交換してくれます。
そのようにしてたくさんの出会いを大事にしてください。
私はこれによって多くの人に支えられましたし、多くの人から学びを得ました。
30歳までこういう環境になかったからこそ、
仕事でしか人と関係を持たなかった自分が仕事以外の事について関係をもてるなようになったのです。
これは僕の財産です。
僕の経験です。
やったからこそわかることです。
みんなあなたから声をかけられたいんです。
羨ましがってるんです。
ですから・・・・
あなたは何にでもなれるのだからこそ声をかけていて下さい。
あなたに親しみを持った人がどんどんあなたを助けてくれるようになります。
大事なのはテクニックではありません。
どんな内容話すかではありません。
- 相手と楽しくいたい。
- 仲良くいたい。
- 教えて欲しい。
- 興味がある。
その思いを持って話しかけていけば、あなたのことを悪いと思う人いません。
むしろ話しかけてくれてありがとう。
と声をかけて言うでしょ。
ぜひ、あなたがいい気持ちで声をかけてあげてほしいと思います。
私はこれで多くの人と巡り会えました。
まとめ
コミュ障なんて世間で言われているのが当たり前と思わないでください。
あなたは人見知りじゃない。
誰とでも話せる素敵な人なんだ!!
という考えに変えて話をしていってみてください。