![命名規則に使われる記法(スネークケース・キャメルケース・パスカルケース)について変数とクラス名の使い分けの基礎をまとめる](https://cross-accelerate-business-create.com/wp-content/uploads/2019/03/pose_kyosyu_figure.png)
こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
![](https://cross-accelerate-business-create.com/wp-content/uploads/2019/03/pose_kyosyu_figure.png)
![](https://cross-accelerate-business-create.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_E1151-2.jpg)
- 命名規則に使われる記法について、由来と使い所がわかります。
Contents
命名規則に使われる記法の整理
書き方の見本
- スネークケース example_case
すべて小文字で複合語のスペースをアンダースコアで区切る。 - ローワーキャメルケース exampleCase
先頭を小文字で書き始め、複合語のスペースをなくし要素の先頭は大文字にする - アッパーキャメルケース ExampleCase
先頭を大文字で書き始め、複合語のスペースをなくし要素の先頭は大文字にする。 - パスカルケース ExampleCase
アッパーキャメルケースと同じ
スネークケース
見た目がヘビの形をしている。
- DBのテーブル名
- フィールド名
- jsonの項目名
キャメルケース
見た目がラクダのコブの形をしている。
キャメルケース自体は、小文字で始めるローワーキャメルケースと、大文字で始めるアッパーキャメルケースに分けられる。
アッパーキャメルケースはパスカルケースとも呼ばれるため、
一般的にキャメルケースと言われる場合はローワーキャメルケースを指定される事が多い。
- ローワーキャメルケースは、変数名に使われる事が多い。
- アッパーキャメルケースは、クラス名に使われる事が多い。
パスカルケース&アッパーキャメルケース
記法としてはアッパーキャメルケースと同じ。
※プログラミング言語Pascalで使われていたことからパスカルケースと呼ばれる。
まとめ
今回は命名規則についてお伝えしました。
コードを綺麗にして、チームでの可読性アップに繋げていきましょう。
※プログラミングは習得中ですので、参考程度に記事を読んでください。