こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
AWS Cloud9 デフォルトのRailsのバージョンを変更していきます。
バージョンを合わせないと教材などができないことがあるので、変更する必要があるので利用してください。
- AWS Cloud9 の環境を作成したら、Railsのバージョンが5.2.3に変更できます。
Contents
Railsのバージョンが5.2.3に変更
最初に入力すること
$ gem i rails
バージョンの確認
自分のバージョンを確認します。
$ rails -v Rails 5.0.0
インストールしているものを確認
$ gem list rails *** LOCAL GEMS *** rails (5.0.0)
*** LOCAL GEMS ***より下に、インストールされているバージョンがわかります。
LOCAL GEMSにインストールする
*** LOCAL GEMS ***の中で、数字の部分を変更して、バージョンを変更しましょう。
$ gem i -v 5.2.3 rails
確認してみましょう。
$ gem list rails *** LOCAL GEMS *** rails (5.2.3, 5.0.0)
*** LOCAL GEMS ***の中でに入っているバージョンの中で、数字の部分を変更して、バージョンを変更しましょう。
バージョンの確認をしてみましょう。
$ rails -v Rails 5.2.3
※環境情報
Type: EC2
EC2 instance type: t2.micro
OS: Amazon Linux
Ruby: ruby 2.6.3p62
まとめ
AWS Cloud9 の環境を作成したら、Railsのバージョンが5.2.3に変更できました。現在学習中ですので、参考程度にしてください。
環境などによってはできない場合もありますが、この記事を参考にしていただければ幸いです。