こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
Cloud 9 でRuby バージョン変更して、エラーを減らして進めるようにしてみましょう。
- Cloud 9 でRuby バージョン変更をする方法がわかります。
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Cloud 9 でRuby バージョン変更
基本的にMacやLinuxで実行したコマンドをそのまま実行する事が出来ます。
初めて起動するとRubyが最新バージョンになっている為、自分の環境にあったバージョンアップ(ダウン)をします。
STEP.1 バージョンの確認
$ ruby -v ruby 2.6.3p62(2019-04-16 revision 67580)[x86_64-linux]
または
$ rvm list =* ruby-2.6.3[ x86_64 ] # => - current # =* - current && default # * - default
STEP.2 インストール可能なバージョン一覧を表示
$ rvm list known ~~省略~~ # MRI Rubies [ruby-]1.8.6[-p420] ~~省略~~ [ruby-]2.4[.6] [ruby-]2.5[.5] [ruby-]2.6[.3] ~~省略~~
STEP.3 バージョン指定でインストール
インストールは時間がかかります。
ある程度の時間放置になります。焦らずおいておきましょう。
$ rvm install 2.5.1 ~~省略~~ Checking requirements for amazon. Requirements installation successful. ~~省略~~ ruby-2.5.1 - #downloading rubygems-3.0.4 ~~省略~~ Install of ruby-2.5.1 - #complete ~~省略~~ Ruby was built without documentation, to build it run: rvm docs generate-ri
STEP.4 バージョン確認
$ ruby -v ruby 2.5.1p57(2018-03-29 revision 63029)[x86_64-linux]
$ rvm list => ruby-2.5.1[ x86_64 ] * ruby-2.6.3[ x86_64 ] # => - current # =* - current && default # * - default
STEP.5 再起動後もバージョンを有効
$ rvm --default use 2.5.1 Using /home/ec2-user/.rvm/gems/ruby-2.5.1
以上でRubyの準備は完了です。
まとめ
現在学習中ですので、参考程度にしてください。
環境などによってはできない場合もありますが、この記事を参考にしていただければ幸いです。