こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。本日はオススメツール紹介シリーズです。
選ぶ基準はざっくり説明しますが、難しいと思ったら流し読みで大丈夫です。
一人で選ばずに誰かに聞きながら選ぶ方がおすすめです。
- お一人起業家向けのレンタルサーバーを選ぶ基準がわかります。
- おすすめのレンタルサーバーを紹介します。
Contents
レンタルサーバーの選び方
大まかな選ぶ基準
容量
ホームページのデータを置いておける容量です。
ちなみに画像や記事がたくさん入ってきて、容量が少なくなると閲覧も重くなります。
容量に余裕のあるサーバーを利用しましょう。
※あとからバージョンアップすることも可能です。
特に画像を使用すると容量がふえるので
アメブロくらいの内容で引き継いで進めるなら
少ない容量のサーバーでも大丈夫です。
例えばですが・・・・
1記事に7枚高画質のものを毎回入れるくらいの記事なら
容量を気にしてみてもいいでしょう。
マルチドメイン
サーバーの中で使用できるドメイン数です。
1つのサーバーでデータ量が許す限り
複数のサイトを運営する事が出来ます。
(マルチドメインはその数です。)
この場合ははっきり言ってアフィリエイトサイトを作るときなどの話です。
お一人起業家様などは基本的に1つしか使いません。
というか複数作ってる余裕はあまりないでしょう。
ですからあっても5つくらいのドメインを管理できることができれば十分でしょう。
料金の安いサーバーはマルチドメイン数が1つのことがあります。
今後にサイトが分岐していくようなら複数のドメインをとれるサーバーにしていきます。
サブドメイン
同一ドメイン内で作成できるドメイン数です。
例えば・・・
「http://〇〇.com」のサブドメインは
「http://12.〇〇.com」
「http://345.〇〇.com」などが作成できます。
※○○の前に文字を追加していきます。
※※やっている内にわかってきますが、使わない人は全く使わない機能です。
データベース
WordPressでサイトを作成する場合
MySQLというデータベースが1つ必要になります。
サーバーによってこの使用できるデータベース数にも違いがあります。
サイトの数だけデータベースが必要だと考えて下さい。
共有SSL
SSLは通信を暗号化する仕組みです。
簡単に言えばセキュリティを高めてくれる役割があります。
その違いは何かというと
「http://~」が
「https://~」で表示されるページになります。
これだけで「保護された通信」と書かれて安心感が増します。
また
Googleはサイトの上位表示の評価にしています。
転送量
転送量はサーバーへの送受信にかかるデータのサイズです。
転送量が多いほど、瞬間的なたくさんのアクセスに耐えることができます。
転送量の数字が低いと
アクセスが増えた時に
「503エラー」と表示され、
サイトが表示されなくなります。
サーバーによっては転送量の上限を超えると
追加料金が取られる場合もあります。
ブロガーさんなら
アクセスが急に増えるとしたらトレンドブログを書いている場合か
起業家さんなら
キャンペーンをしているときでしょう。
アクセスを一気に集める手法じゃなければ
気にしなくても良いです。
自動インストール
WordPressなどのツールが簡単にインストールできます。最近はほとんどのサーバーに用意されています。
レンタルサーバー 紹介
エックスサーバーのホームページにも稼働率99.9%以上と記載があるように、非常に安定性の高いサーバーです。
長時間表示されなくなるような障害もなく安定して運営できています。
また独自SSLやWebフォントというデザイン書体をいち早く無料で提供開始したのもエックスサーバーです。
このような機能を無料で使用できることから
トータルコストは他の安価なサーバーよりも安く済みます。
初めてホームページを持つには十分なスペックを持っています。
特に独立当初でできるだけランニングコストを抑えたい個人事業主の方におすすめしています。
まとめ
今日は大まかな選ぶ基準を紹介しましたがやってみなくちゃわからない部分があります。
特に現在サイトを運営している人に話を聞くのが一番良いでしょう。
使ってみて始めてわかることもありますが
サーバーについては複数持つことは基本的にないので
そもそも比較自体があまり意味のないことです。
メルマガやLINE@に入ってくれたら
一言ですが簡単なアドバイスも致しますので
ぜひ登録してコメントを下さい(^^)