こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
今日は私の好きな月野るぴなさんについてお話を伺ってきました。
特に今回は自己肯定感の事について、多くの人が困っているとのことだったので、至急記事を書いてみました。
※るぴなさんと話して僕が考えたこと中心なので、るぴなさんはるぴなさんの意見を公式サイトで必ず見て下さいね。
- 自信の作り方がわかる。
- 教育から見た視点がわかる。
- あなたも自信がつくかも・・・。
Contents
セラピスト月野るぴなさんと話して考えた
月野るぴなさんと写真をとりました。
るぴなさんと話しを聞いて感じたことを書きます。
自信の持ち方を考えてみた。
自己肯定感
自己肯定感がない人が多い。
教育業界でもよく言われている内容だったんですが、大人でもそうなんですね・・・。
子どもが発達段階でないだけかと思ってましたよ。
僕も世間知らずということですね。
なぜみんな自信ないの?才能の発見の仕方とつけ方
僕の周りは才能がある人ばかりです。
自信に結びつける方法を知らないんだなぁと思ってます。
自信と才能をつける2つのポイントがあります。
自信と才能を見つける2つのポイント
1点目 苦手な事に取り組みまくる。
僕は昔野球をしていましたが、自分より上手い人たちに囲まれていました。
途中で活動を抜けて、一年後に自分より、技術的に未熟だった人にも成果が残せなくなりました。
運動では無理だと思って、吹奏楽の打楽器の道に行くも
やはりそこでもどんなに頑張っても、きれいなリズム通りにできない。
劣等感、、劣等感、、劣等感
「自分はなんにもできないんだなぁ」って思ってました。
普通の高校に行き、学力もそこそこ。
上には上がいるしなぁ。と思う日々
自分に良いところあるのかなぁ・・・。
そんな時に出会ったのがYOSAKOIというお祭りグループ。
僕より頭の良い人や年齢の上の人が
僕よりも踊りが下手な状態で
必死に頑張っていました。
頭良いのに、この踊りができないんだ・・・。
学歴基準の僕からしたら
踊れることがなんか良いことなのか?
僕より学歴基準なら優秀な人は
それ以外の部分については満ち足りていない様子。
言われることは・・・
齋藤さんはなんでそんなに動じないの?
とか
前に立って話せるの?
とか言われるようになり、
僕自身
それって周りはできないことなの?
って感じになったんですね。
価値基準は、頭の良さだけじゃないんだなぁとはっきり気付いた時です。
生徒との関わりから感じたこと
2点目 環境と数の問題
僕は教育に携わって仕事をしてました。
教育に携わる最初の目的は
「僕が理解されない人間」だったので、理解してあげる人が一人いれば良いと思ったから。
中学生の当時、理解してくれる教員がいたおかげで救われたから、
自分も先生というポジションになって、僕も子ども達に理解を示してあげて、助けてあげたい。
そんな想いから動いていました。
教育の場に立たせてもらって
多くの生徒と関わります。
あなたの良いところはここじゃん。
と思うことはいつもありました。
16〜18歳の時期は
良いとこも悪いところを今ならいくらでも伸ばせる時期だ。
そんな気持ちで所見も書いていたんですね。
●●さんはここが良いところじゃない?
良いところがあればそれでいいのに・・・・・。
君はできてるから大丈夫でしょ。
自信持ちなよ。っていつも思ってましたし、
自分も自然に応援してたと思います。
それは生徒の数が多かったからこそ、わかっていることかもしれない。
自信を持つには、自信を持って大丈夫だよ!という事を
相手に信用してもらった状態で、何度も言ってもらえる存在が必要なんでしょうね。
僕もそうだったし、生徒達もそうでした。
これは大人にも当てはまる気がします。。
抽象度を高めるなら、人間に当てはまることでしょう。
信用して、大丈夫と思えるようになる!!
というのは、愛だったり愛情という言葉でみなさん表現してますよね。
自信を作るってこと自体が、
未だに難しいと感じている人がたくさんいるのが今の日本なんですね。
今ここに来て、僕と関わっていると自信をつける方法を説明できるし、
僕が自信を相手に自信を与えることもできる。
自分が好きで自信があるので、
自分は自信を与えることもできる。
自信は人を勇気づけることができて、生きるエネルギーになるんだろうと思います。
自信は価値基準を知っている人が操作できる
僕の中で簡単に話を統合すると・・・
基準はいろいろあると思ってます。
- 頭の良さ
- 記憶力
- 理解力
- 表現力
- 運動神経
- 感性
- 吸収力
- 楽しむ力
- 度胸
- 忍耐力
- 興味を持って楽しんでやっていること
- 優しさ
どれかのバランスを見る事ができれば、人の自信が見えるポイントは見えてきます。
どれか一つ、自分がいいものを持っているかもしれない。
と思うだけで全てが一気に引き上げられます。
あなたの人生の中で、絶対にこの一つは見つかるはずなんですよ。
どれか1つだけに執着して優劣をつけると、その人の良さが制限されることになる。
(僕は昔、ペーパー試験が悪いと脱落組だと思ってました。一つで自分を全否定する感じ。)
広く見たときに個性というのはこのバランスがあることをまずは知ることが大切。
もう一点。
自分が持っている定規(ものさし)の中で、
- 誰を基準にして点数をつけているか。
- 何を基準に点数をつけているか。
- 自分のプロセスによって得た点数を加味しているか。
僕みたいに競争にとらわれて、向上心が高いほうが伸びると信じ切っていたら
上の人しか見ないようになると自分は劣ってるように感じてしまいます。
ものさしをたくさん持つことが必要なんです。
一直線の物差しを考えてみてください。文字通り長さ一本の線を基準として考える方法です。
- 人の話をゆっくりと聞いてあげる能力
- 人の話を理解できる能力
- 難しい話を理解できる能力
- 難しい話を理解できない能力
双極がある一直線で考えた、その先にある救いの考え方を身に付けた方がいいです。
難しい話しですが・・・・・
僕が愛犬に話しをしても理解はされません。
でも、愛嬌がある犬が僕は大好きです。
わからないけど、僕の所に無条件に嬉しそうに来てくれます。
僕は娘も好きです。
まあ話せないので、笑顔でしかコミュニケーションはできません。
でも、娘が笑顔になるだけで、僕の喜びがそこにはあって、安心するんです。
逆に大人同士で言語で話をして、理解されることも僕にとっての喜びです。
わかってくれるんだ・・。
と思います。
一つの物差しにフォーカスして
上下があったとしても・・
左右があったとしても・・
どちらにも良いポイントがあることを見抜く必要があります。
また、物差しには「分野を全く通り越したものさし」が必要です。
僕は絵が上手に描けません。
しかし、僕はパソコンが得意です。
絵とITは分野は近くはありません。
僕は分野が全く違う事でできることを尊敬しています。
絵が描ける人を尊敬するし、
音楽を作れる人も尊敬しています。
分野が違う事ができることをスゴい人と捉えてではなく、
共に世界を創る人と考えることができれば・・。
多くの人と交流ができますよね。
争ってる場合じゃないんです。
勝手を知っているから、敵だ味方だ!!
とかじゃないんですよ。
多くの人と良い世界を創る事の方が重要なことです。
だから、分野を通り越して関わる度量と行動と気持ち必要なんです。
書いている最中に思い出しましたが、自信をつけるための
もう1つのヒントを思い出しました。
伊達公子が言っていた言葉に
「テニスを好きでいて良かった。」
と言葉を残しています。
僕は下手なりにまだバレーボールが好きだし、
下手なりに歌を歌うのも好き。
下手なりにドラムも好きだし、
下手なりに絵画に興味がある。
嫌いになった途端、全て成長を止めると思ってる。
一旦止まったっていいんです。
それが熟成期間に繋がっていて、違う形であとから出てくるので・・・。
スキルはいつだって時間と共についてくる。
歳をとったら良い意味で力みすぎず、力の抜き方もわかってくる。
パフォーマンスを向上できる。
止まらなければ、常に成長し続けることができるじゃないですか。
好きでいれば、また動き出せるじゃないですか。
伸び続けるのは
好きでいれば・・・。
なんですよ。
好きでいれば、スキルがつくから自信になる。
スキルがない。と思っている人は時間と共に伸びていくことを心にとめておいて頂きたい。
スキルも自信の一つの要素というお話でした。
まとめ
自信は経験と、環境。
知見を駆使すれば、必ずつくものです。
知見を知ろうとせず、生活している人はいっぱいいます。
自己肯定感は自信です。
自分が好きかどうかです。
感謝しながらでた自己肯定感は人を笑顔にします。
もし困っていたら、ぜひ私の意見を参考にしてみてください。
難しいぜよしたかさん。
って時は話しに来て下さい。
僕も対面の方が的確なアドバイスできるので。