こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
- 「Power Automate」と「Power Automate Desktop」との違いがわかります。
Contents
「Power Automate」と「Power Automate Desktop」との違い
対象者
- 「Power Automate」の初学者向け
です。
Power Automate(Microsoft365ライセンス)
- Microsoftが近年力を入れている「Power Platform」と呼ばれるローコード開発プラットフォームの1つです。
- Power Automteは「Power Platform」の中でも「業務プロセスの自動化」に特化したアプリケーションです。
Power Automate 省略してPA と呼ばれているみたいです。
Microsoft365ライセンスで使用可能です。
会社でライセンスを持っている方こちらを利用しているようです。
できることをまとめると以下のような内容になります。
- クラウドサービスの業務フローを自動化する
- スケジュールやトリガーなど任意のタイミングで実行可能(キックできる)
- PCの電源を切っても問題なく実行される
- ローカル上のExcelやファイルを操作することができない
クラウドサービスと連携が可能です。
・Teams ・Share Point ・OneDrive ・Excel Online ・OneNote
・Power Apps ・Power BI ・Outlook ・Forms ・Planner
・Gmail ・Google Drive ・Dropbox ・Box ・Slack ・twitter
Power Automate Desktop(無償版)
Power Automate Desktop(PAD、ぱっどと読むようです)
こちらはローカルのパソコン内の作業を自動化するものです。
デスクトップ上の業務プロセスを自動化する
基本的に手動での実行
実行中はPCの電源を切ることができない
ローカルファイルならほぼなんでも操作可能
まとめ
今回は「Power Automate(PA_ピーエー)」と「Power Automate Desktop(PAD_パッド)」の違いについてお伝えしました。
それぞれ全く別のサービスであるのでクラウドかローカルの内容を操作することが大きな違いがあります。
ざっくりまずは全く別のサービスということをご理解くださいませ。
※プログラミングは習得中ですので、参考程度に記事を読んでください。