こんにちは。YOSHITAKA(@YOSHITA19704216)です。
今回は WordPress のオリジナルテーマを制作する人のためにテストデータがあることを伝えしていきます。
- テストデータがあることによって、テスト表示するサンプルが手に入り、 記事の一覧の表示や画像の回り込みなどの基礎的な部分を確認することができます。
Contents
テーマユニットテストデータ
WordPressのテーマを開発する際に、テーマの表示を確認するための「テーマユニットテストデータ」というものがあります。
投稿や固定ページやコメント、メニュー等で崩れがないか確認できるダミーデータです。
様々な場合を想定したデータとなっています。
- 投稿タイトルが長い
- 投稿タイトルが短い
- 各種タグ
- 画像の回り込み
- 特殊文字
- カテゴリー
- 階層の深いコメント
テーマユニットデータのダウンロード(手順)
ダウンロードは公式サイトから確認ください。
WordPressの操作
(ツール→インポート→WordPress→今すぐインストール→インポーターの実行)
(ファイルをドラッグアンドドロップ。ファイルをアップロードしてインポート)
下の画像がダウンロード後に、解凍したものです。WordPress-thema-test-data-ja-xmlファイルをドラッグアンドドロップします。
どれもチェックせず、実行しましょう。
メディアは必要ないのでインポートに失敗しても問題ありません。
43件の投稿が入り、全体を確認することができます。
まとめ
今日紹介した流れというのはダミーデータを取得とインストール手順についてご説明しました。
この部分だけをピックアップして紹介している記事がなかったので、今回紹介させて頂きました。
オリジナルテーマを作成する場合はこのテストデータを使って、作成することで自分の理想のテンプレートが出来上がっていきます。
ぜひ活用してみてください